援助交際のルーツ

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最近では「援助交際」という言葉は
もはやあって当たり前のものとなっていますが、
これは立派な「売春」という犯罪行為です。

売春というのは元々は、男性が女性をお金で自由にできるという
娼婦、赤線の時代のものから来ています。

赤線というのはかつて公式に売春行為を認められていた地域のことで、
この地域では売春はあくまでも「職業」であり、生きていく上で生活を支える為のものでした。

こうでもしないと生きてはいけない為、家族を養う為の仕事という重い一面を持っています。

しかし今の援助交際は赤線までの時代のそれとは違い、
単にちょっと欲しいものがあるから、程度のお遊び感覚でしかなく、
さしたる罪悪感もなく行為に及ぶ女性が増えています。

現在ではその赤線などという場所はなく、
売春という行為自体も法律で規制され、犯罪とされています。

最近よく聞く「援助交際」というものはその赤線や売春の言い方を変えただけで、
同じく女性がお金で自分の身体を男性に売るという行為に変わりはなく、
言い方を援助交際とすることでまるで「私たちはいやらしいことをしていない」
かのように感じさせてはいますが、やっていることは同じですので、
結局はいやらしいことをしていることに違いはありません。

誰が何を言おうが結局は自分の身体なのだから自分の勝手、
という雰囲気で簡単に見知らぬ男性に自分の身体を売ってしまいます。

法律で規制されている犯罪行為であるとはっきりと自覚はあるはずですが、
そうした彼女たちの考えが変わらない以上は、
今の援助交際のはびこる世の中は改善されていかないでしょうね。

2011年9月29日

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